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Slack

特徴・概要

  • GoogleDriveなど多種多様な外部サービス・アプリとの連携が可能で、カスタマイズも容易なので、多くの企業で活用されています。
  • Salesforceが提供する自律型AIエージェント「Agentforce」が搭載された「Agentforce in Slack」を利用できます。企業は、複雑なタスクを高い精度で処理できるカスタマイズされたAIエージェントを活用して、労働力を効率的に拡張することができます。
  • 生成AI機能である「Slack AI」の搭載により、Slack上の会話から要点をまとめたり、会話形式の質問で明確な回答を獲得したり、チャンネルの要約が定期的に配信される機能を使用できます。それにより、効率的に業務の最新情報を把握することができ、業務時間の短縮を実現します。

機能

1
多数の業務アプリと繋がるワンストップツール
  • インターフェースを公開しており、令和6年10月現在、2 600以上の外部サービス・アプリと連携可能です。
  • 例えば、Slackを使いながら、Googleカレンダーの情報を見たり、各種SNSでの投稿をSlack上にも自動的に投稿することもできます。
2
「チャンネル」による情報の一元化
  • プロジェクトやチームごとにチャンネルを作成し、メンバー間で情報を共有することが可能です。
  • 目的ごとに専用の場を作り、アイデアの共有や意思決定を行うことで、仕事をスムーズに進めることが可能になります。
3
Agentforce in Slack
  • ユーザーはAgentforceハブやSlack内のあらゆる会話(現在DMで利用可能、チャンネルでの利用は2025年2月以降開始)の中でAgentforceを活用できます。
  • より複雑で専門的な質問にも、自律型AIエージェントが自ら推論を行いタスクを遂行し、信頼性の高い回答を受けることができます。

おすすめPoint

  • 数多くの外部サービス・アプリとの連携が可能で、プロジェクトやチームの特性に応じて柔軟に機能を追加できます。
  • Agentforce in Slackを活用することで、企業は複雑なタスクを高い精度で処理できるカスタマイズされたAIエージェントを活用して、労働力を効率的に拡張することができます。
  • 無料版でも多くの基本機能が利用でき、履歴も90日間分確認可能です。

製品サイト

URL:https://slack.com/intl/ja-jp/
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