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Slack

特徴・概要

  • GoogleDriveなど多種多様な外部サービス・アプリとの連携が可能で、カスタマイズも容易なので、多くの企業で活用されています。
  • Salesforceが提供する自律型AIエージェント「Agentforce」が搭載された「Agentforce in Slack」を利用できます。企業は、複雑なタスクを高い精度で処理できるカスタマイズされたAIエージェントを活用して、労働力を効率的に拡張することができます。
  • 生成AI機能である「AI in Slack」には、エンタープライズ検索コネクタ、文章作成サポート、メッセージの説明といった機能が搭載されています。業務のスピーディーな遂行やチームでの認識の共有が進み、重要な仕事にさらに集中できるようになります。

機能

1
多数の業務アプリと繋がるワンストップツール
  • インターフェースを公開しており、令和7年8月現在、2600以上の外部サービス・アプリと連携可能です。
  • 例えば、Slackを使いながら、Googleカレンダーの情報を見たり、各種SNSでの投稿をSlack上にも自動的に投稿することもできます。
2
「チャンネル」による情報の一元化
  • プロジェクトやチームごとにチャンネルを作成し、メンバー間で情報を共有することが可能です。
  • 目的ごとに専用の場を作り、アイデアの共有や意思決定を行うことで、仕事をスムーズに進めることが可能になります。
3
AI in Slack
  • 現在、SlackではAIが会話の要約やハドルミーティングの議事録作成、さらに日々のチャンネル活動の自動まとめを行います。エンタープライズ検索機能により、Slack内外の情報を自然な言葉で検索できるため、業務に必要な情報をすぐに見つけられます。
  • 今後は、メッセージ中の専門用語や略語の意味をAIが説明する機能や、canvas上での文章作成支援、実施すべき項目を AI がシンプルにまとめてくれる AI アクションアイテム機能が追加される予定です。

おすすめPoint

  • 数多くの外部サービス・アプリとの連携が可能で、プロジェクトやチームの特性に応じて柔軟に機能を追加できます。
  • Agentforce in Slackを活用することで、企業は複雑なタスクを高い精度で処理できるカスタマイズされたAIエージェントを活用して、労働力を効率的に拡張することができます。
  • 現在、Slack のすべての有料プランに AI 機能が含まれています。さらなる機能を活用したいチームのために、プランごとにより高度な AI 機能が用意されています。無料版でも多くの基本機能が利用でき、履歴も90日間分確認可能です。

製品サイト

URL:https://slack.com/intl/ja-jp/
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