株式会社Zooops Japan
2023/12/04
企業の声
テレワーク導入のきっかけや現在の実施状況などを教えてください。
当社では「楽しく、自由に」をモットーとする独自の働き方である「ユニーク・ワーク」を推進しており、2015年からリモートワークを始めました。新型コロナウイルス感染拡大を機に本格導入し、5類移行後は、週2回以上は出社(1回は必須)するという運用で、出社は終日のほか、午前中や午後のみでも可としています。客先常駐の開発担当社員は、常駐先のルールに沿ってテレワークを実施しています。
「Slack」を導入するに至った経緯を教えてください。
リモートワーク本格導入後、最大の課題が雑談の減少でした。出社時は雑談、オンオフの切り替えが容易にできていましたが、リモートだとそれがしにくくなり、集中力が途切れ生産性も下がるという事が社員アンケートからもわかりました。チャットツールとして当初はLINEを使用していましたが、プライベートと混同する、スタンプは失礼にあたるなどの意見があり、他のツールを検討した結果、当時社員が使用しておらず、スマホ・PCでの同期、メンション指定、グループ作成等といった機能面からSlackを採用しました。
「Slack」は具体的にどのように使われていますか?また工夫している点なども教えてください。
テキストでのコミュニケーションとしてスレッドを主に利用しており、その他は社内広報やアンケート、週次イベントの時限投稿等で利用しています。中でも本社勤務の人数や事業部状況把握の為に、毎週出社予定をグループチャネルのアクションアンケートで実施し、代表、役員含めアクションしています。
社員の皆さまの声を聞かせてください。
チーム内の出社予定が一目で分かるので、業務調整などもした上で効率的に出社のタイミングを選ぶことができています。業務に関する用途以外でも、趣味や興味がある分野のニュースなどについて、雑談したりもしています。また、趣味その他の事をInstagramに挙がった時に見られる事で会社でなかなか会えない人が何をしているのか、他の社員が何をしているのか、会社が何をしているのかを見られるのが助かっています。その他だと、相談したい事(公私)をSlackで行う事で対面までに詳細な情報を提供できる事がありがたいです。
エントランス(正面)
Slackの画像