株式会社ADLIVE|宣言企業の検索|「テレワーク東京ルール」実践企業宣言 

株式会社ADLIVE

企業詳細

所在地:東京都目黒区青葉台1-15-2AK-3ビルディング2階
業種:サービス業
従業員規模:常時雇用3~9人
HP: https://www.a-adlive.jp/

結婚式場や飲食店のブランディング・撮影などを行っている会社です。制作事業を主体としている会社ですが、3年前より飲食事業もスタートいたしました。

テレワークへの取り組みについて

私たちはテレワークを実施し、ビジネス革新、人材活用を実現します。

■業務効率化による生産性向上を実現します
■会議や商談・営業は、オンラインで実施します
■女性・高齢者の活躍に貢献します

取り組み内容

HP: https://www.a-adlive.jp/contact

弊社では、従業員のワーク・ライフ・バランス向上と業務効率化を目的として、テレワークを導入いたしました。しかし社内調査の結果、勤務時間中に通院や児童のお迎え、買い物などの私的な理由で一時的に業務を中断する「中抜け」のニーズが高いことが判明しました。これにより、労働時間の管理や業務の進行に課題が生じていることが分かりました。

これらの課題を解決するため、以下の取り組みを実施しております。

「中抜け制度」を新たに導入
事前・事後報告の徹底:中抜けを行う際は、開始および終了時刻を所属長に報告することを義務付けました。
労働時間の調整:中抜け時間は労働時間に含めないものとし、必要に応じて勤務時間を前後で調整できるようにしました。
コアタイム中の中抜け対応:コアタイム(11時~15時)に中抜けが必要な場合、事前に所属長の承認を得ることとし、頻繁に中抜けが発生する場合は、所属長と業務優先度や勤務計画を調整すること。
これらの取り組みにより、従業員は私的な用事と業務を柔軟に調整できるようになり、ワーク・ライフ・バランスの向上が期待されます。今後も従業員の意見を取り入れ、働きやすい環境づくりを推進してまいります。

株式会社ADLIVEの社内の声

テレワークの導入で、育児と仕事の両立がしやすくなりました。自分のペースで働けるので、家族との時間も大切にでき、仕事へのモチベーションも上がりました。
毎日の満員電車から解放され、自宅で集中して業務に取り組めるようになりました。通勤時間がなくなった分、自己研鑽の時間も増え、業務効率が向上しています。
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