株式会社シニアーライフ|宣言企業の検索|「テレワーク東京ルール」実践企業宣言 

株式会社シニアーライフ

企業詳細

株式会社シニアーライフ 所在地:東京都新宿区西新宿2-1-1新宿三井ビル44階
業種:サービス業
従業員規模:常時雇用10~99人
HP: https://wp.marrix.co.jp/?page_id=646

株式会社シニアーライフは東京都新宿区で、1970年に創業した結婚相談所マリックスを運営する会社です。
時代の変化により結婚情報が質的にも量的にも不充分になった状況に、私たちが着目し、
日本で初めてとなる結婚情報サービス会社を設立しました。
質が高く数も充分な情報を提供、そして人と人の気持ちを結び合わせる人間の働き、
この2つの機能を兼ね備えた現代版仲人であり続けたいと考えています。

テレワークへの取り組みについて

私たちはテレワークを実施し、働き方改革、ビジネス革新、危機管理を実現します。

■その他(シフト勤務のローテーションの一部として実施)
■会議や商談・営業は、オンラインで実施します
■感染症(コロナウイルス、インフルエンザ等)の拡大時は原則テレワークとします

取り組み内容

HP: https://wp.marrix.co.jp/?page_id=7414

コロナで出社できなくなり、全社員にノートPC、営業職にはスマートフォンを貸与することで始まったテレワーク。
テレワークはシフト勤務のローテーションの一部として、前月に決定することで、通常業務の一部になりました。

2025年1月から2月、テレワーク定着強化の取組
1.社長に任命されプロジェクトチームを結成。
2.プロジェクトチームの決定事項
 ・1日のテレワーク時間の実態調査
  コアタイムは規定しないので、数分から7時間まで幅があった。平均は4時間。
 ・時給計算方法
  1分単位での時給計算。
 ・出勤日数
  テレワーク時間の1ヶ月合計を5で割ったものを実出勤日数の加えることで、翌年の有給休暇日数に反映させる。
 ・中抜け時間制度(従来中抜けは1回だけだった)
  家事、介護との両立に向け、オンラインタイムカードの就業時間分割(中ぬけ)を6分割できるようにする。
3.運用実績の確認
シフト勤務の一部としているので、ほぼ毎日だれかがテレワークしている。
中抜け時間制度は有効に活用されている。
4.課題
 ・家事、介護との両立には、勤務時間を分割できる中抜けが必要だった。

株式会社シニアーライフの社内の声

満員電車に乗らなくてよい
オンラインでの全体ミーティングでは、話を聞き漏らすこともあった
社員間の連絡では、チャットや掲示板ではなく電話がよい
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