株式会社イマクリエ
2024/02/26
企業の声
テレワークの導入のきっかけと、その後の課題などを教えてください。
きっかけは2011年の東日本大震災でした。地震による帰宅困難者が出て、翌日以降の出勤が難しい社員がいたため、在宅ワーク可能な環境が整っている場合にテレワークを許可したのが始まりでした。まずコールセンターのオペレーターを対象にテレワークを導入し、順次対象を拡大しました。対象を拡大するにあたっては、社内業務のクラウド化と、勤怠管理システムの導入が急務でした。
ジョブカン勤怠管理を導入した理由を教えてください。
ジョブカン勤怠管理を選んだ最大の決め手は、社内のニーズをすべて満たすシステムだったということです。当社にはフレックスタイム制の社員(正社員、契約社員、嘱託社員)のほかにシフト勤務のアルバイト従業員もいるため、正社員の勤怠管理に加えて、アルバイトのシフト申請と管理が可能なシステムが必要でした。
ジョブカン勤怠管理は、勤務形態や雇用形態ごとに細かい設定や運用が可能なため、導入を決めました。
「ジョブカン勤怠管理」で楽になったことはなんですか?
ジョブカン勤怠管理では、一般的な出退勤の管理、有給休暇の付与・申請・承認・取得管理、シフト申請・承認の機能を利用しています。特にシフト作成は煩雑で手間がかかっていましたが、スプレッドシートからジョブカン勤怠管理を使ったシフト管理に切り替えて以降は、人事担当者の業務効率が大幅にアップしました。
ジョブカン勤怠管理を他の企業へおすすめするポイントは何ですか?
勤怠管理・シフト管理・休暇/申請管理・工数管理を全て同一システムで行うことができるため、リモートで作業していてもデータや作業のタイムラグが無く、管理者、人事担当者、利用する職員が最新の情報を共有でき、どこでも効率的な管理が可能です。また、誰もが簡単に使えるシンプルなUI、ペーパーレスで業務が完結する利便性を備えたシステムは当社にとって大変助かっています。